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仏と鬼は自分の中に存在し、拮抗を保っている。
仏と鬼は自分の中に存在し、拮抗を保っている。大いなる仏は時として鬼の形相を見せる。恐ろしいのは魔がさすと心が鬼に支配されてしまうことだ。
上田比呂志
2020年11月7日読了時間: 2分
閲覧数:138回


泣いている人がいたらそっと抱きしめてあげなさい。
三越時代の尊敬するおふたりの先輩達と久々にランチを共にしてきた。 私の師匠であり時には組織の中で闘われて来た。その姿を見るのがいつも誇らしく嬉しかった。そして私も闘おうと思ってきた。 闘うあの時の歌はあの頃どんな歌詞を奏でていたろう。...
上田比呂志
2020年9月14日読了時間: 1分
閲覧数:583回


不自由な日常を自由に楽しんでみよう。
暫く忘れてきた感覚がある。 不自由な自由さを味わうということ。 その代わりに想像力を磨いてきた。 昔は日常でするべきことをきちんとしようすると不自由なことが多かった。 携帯の無い時代に駅での待合の伝言板にチョークで書いてあった一言...
上田比呂志
2020年8月21日読了時間: 1分
閲覧数:71回


言葉は時として一瞬で人を殺し、一瞬で幸せにできる。
天国と地獄を同時に見せてくれる映画だった。天国が思いやる心なら地獄はエゴ。 自分が思いやり言葉を投げかけているつもりでも受け取る側にはただのエゴに聞こえる事もある。それは心を傷つけ蝕んでいく。 貧困は心を蝕み正しき事が見えなく聞こえなくしてしまう。さりげなく投げかけられた言...
上田比呂志
2020年2月13日読了時間: 1分
閲覧数:55回


世の中がどんなに便利なっても失ってはいけないものもある。
あの懐かしい曲と共に久しぶりにあの叔父さんが帰ってきてくれた。 私が未だ幼い頃いつも叔父さんは人として大切にしないといけないことを教えてくれた。 真っ直ぐ人を愛する事、家族を大切にすること、黙って人の話しを聞いてあげ誰かの為に涙を流してあげること今思うとそれはいくら年を取っ...
上田比呂志
2020年1月4日読了時間: 1分
閲覧数:14回


「全ての執着を手放し素に直となり、心の響く方に進め。幸の泉は己の内に有り」
幸せの瞬間に立合う。心地良し。
上田比呂志
2019年5月5日読了時間: 1分
閲覧数:34回

思考に頼り過ぎず、心でただ感じてみよ。
お大師様に呼ばれ友人と共にお山に。 この度の目的は3つ ①平成の垢を浄化し友人の道を切り開らくこと。 ②お世話になった師匠前官様への平成が終わり令和に移る感謝。 ③令和への変容の為のしつらえ。 受け取りましたメッセージは...
上田比呂志
2019年4月12日読了時間: 1分
閲覧数:56回


尻尾を切る。
学びは日常の瞬間の中に。 今週は橘家でのお志事が多く歩いてなかったのでふと思い立ち増上寺迄歩いてみることにしました。 自宅から増上寺迄58分8,437歩で歩けました。 歩きながら色々な気づきがありました。 信濃町駅の歩道橋を野球部の生徒さんが他の方の邪魔にならないようきちん...
上田比呂志
2019年4月4日読了時間: 2分
閲覧数:33回


時代の変遷と共に流れに合わせ、自らが持つ余計なものを手放していくことが変容に通じる
お伊勢さんに参拝して参りました。 この度の目的は3つ。 一つ目は親しき友の道を開くため。 二つ目はご縁在りし方々のお弔いのため。 三つ目は平成が終わり新天皇が誕生され変容が起こる前に平成への感謝のためでした。 天候は曇っており雨模様でしたが外宮に入った途端に日が差し、次の日...
上田比呂志
2019年3月11日読了時間: 1分
閲覧数:56回


上田比呂志
2019年3月9日読了時間: 0分
閲覧数:18回


敬天愛人
明けましておめでとうございます。 今年も靖国神社に初詣に行ってきました。子供のころは英霊達の思いがストーレトに入ってきて中々中に入れなかったようです。 年を重ねるごとに向き合えるようになり、今年も平和で元気に参拝できる事への感謝を感じてます。...
上田比呂志
2019年1月1日読了時間: 1分
閲覧数:20回


生かせいのち
生かせいのち 今年高野山に初雪が降り浄化の雪に覆われた。 白い絨毯の先には結界があり、この世と宇宙の狭間。そこには瞬間と永遠が同時に感じられる世界がある。 勇き者逹も仲良く安らかに眠り、古の智慧が交差する。もはや争いは必要としない。...
上田比呂志
2018年12月31日読了時間: 1分
閲覧数:14回


幸せとは誰から必要とされていること
感じるをカタチにする。 江ノ島神社から岬へ。 幸せとは誰から必要とされていること。 今日も良い一日でありますように。
上田比呂志
2018年12月14日読了時間: 1分
閲覧数:42回


人生は人と比べるものではない、迷ったらただ心の響く方へ。己の心が道をつくる。
お志事の前に高山を散策。 人生は人と比べるものではない、迷ったらただ心の響く方へ。己の心が道をつくる。 そして、又一歩。
上田比呂志
2018年11月24日読了時間: 1分
閲覧数:65回


上田比呂志
2018年11月24日読了時間: 1分
閲覧数:34回


春風接人 秋霜粛自
春の風のような穏やかな態度で人に接し、秋の霜のような厳しい態度で自らを律していく。 4月になり其々の出発の日。又新たなる気持ちて歩んでいきたいと思います。
上田比呂志
2018年4月1日読了時間: 1分
閲覧数:123回


慈光
愛の光を持って苦しみを取り除く。 大慈は楽を与え、大悲は苦を抜く。
上田比呂志
2018年3月3日読了時間: 1分
閲覧数:41回
「劣等感がバネになる」
人には必ず一つや二つ劣等感やコンプレックスがあります。 それは決して悪いことではありません。 むしろ、劣等感やコンプレックスは、扱いようによっては大きなバネになります。 相手と比べ卑下するのではなく、自分の成長の糧にできるのが心の力なのです。...
上田比呂志
2018年1月12日読了時間: 2分
閲覧数:99回
諦めない心が己の道をつくる
前回のリオオリンピックで日本人選手が大活躍しました。 以前と比べてもメダルの数が増えてきており、私達にとっては誇らしい限りです。 何が違ってきたのでしょうか。 内村選手の個人総合の逆転金メダルをみても最後迄諦めない心が強くなってきたように感じるのです。日本人はその優しさ故に...
上田比呂志
2018年1月12日読了時間: 2分
閲覧数:57回

「恥が心を鍛える」
「もったいない」という言葉があります。これは今や世界共通言語になっておりますが、 なぜこの言葉が共通語になってたかというとそこに宿る日本の国独自の感覚を表現する言葉がほかにないからです。こうした言葉は、時代を越えて共通する感覚であり、先人達の残した知恵なのです。...
上田比呂志
2018年1月12日読了時間: 2分
閲覧数:29回
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